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art award tokyo marunouchi 2010

2010年5月28日1:31 am

坂口です。今年の2月からずーっとアートアワードトーキョー丸の内2010というアワード展の事務局をやってて、気づいたらもう今週で展覧会終わりです。お知らせ遅すぎですね。

ギャラリートークのようす。横浜美術館の木村絵理子さん、ライターの白坂ゆりさん、作家の尾竹隆一郎さん

これは、全国美大の卒業制作展へ足を運び、ノミネートした作家作品から一次審査を通過した45名の作品を丸の内の行幸地下ギャラリーに一挙に展示し、アワードを決めるという展覧会で、今年で4回目。今年はゴーライトリーで事務局の仕事を受けてみました。

公共の地下通路にあるショーウインドウという、本来アートを見せる場所としては物理的にかなり不自由です。でも、そこであえて何をどう見せるかといった手法、また毎日足早に通り過ぎるサラリーマンやOLにちょっと足を止めてもらうにはどうしたらいいのか、作品を作る側にも展覧会を運営する側にもチャレンジしなければいけないことがてんこ盛りで、ポジティブに見ていくといろんな面白さが次々でてきます。

通常の展覧会のように、アーティストと一から空間をつくりあげるような高揚感はないけれど、本当にまだ右も左もわからない作家たちの今後に対する責任も感じるし、なにより作家がみんな若くてかわいくて初々しいので、やってて楽しいというのが本音です!

"VOICE-PORTRAIT ~self-introduction~"

2010年のグランプリ賞は、昨年映像祭の公募コンペでもグランプリをとった作品”VOICE-PORTRAIT ~self-introduction~”を展示した松島俊介さんが受賞しました。本来インターネットで見せる作品を空間に展示する難しさはあったようですが、その作品の持つ批評性や時代性、制作にかけたプロセスが素直に評価された気がします。例年グランプリの予測が立たないところがいいと思います。審査員よく見てます。

女の子の声を発する(ようにみえる)モニターに映る松島さんの顔を怪訝な顔をしてじーっと見入っているサラリーマンとか見かけると、思わずニヤリ。

ほんとにいろんな人が行き来する公共地下通路で、まさに可能性は無限大。残り3日となりましたが、東京駅近くを通ったらぜひ見に来てください。

アートアワードトーキョー丸の内2010 5/30まで

-sakagu-

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