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ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」 Share

2010年8月18日1:33 pm

残暑お見舞い申し上げます。連日暑いですね。

8月4日から9月5日まで、ゴーライトリーが制作マネジメントを担当したICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」が好評開催中です!

THE SINE WAVE ORCHESTRAの城一裕氏が監修をつとめる、「音楽」ではなく「言語」でもない、「音」の可能性を探る展覧会。子どものように好奇心旺盛な大人にも十分楽しめる展覧会ですので、ぜひお越しください。

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ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」

2010年8月4日(水)~9月5日(日)午前11時−午後6時  (月休)

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]4階特設会場

参加作家:城一裕  |  生成音楽ワークショップ(城一裕+金子智太郎) |  菅野創+山本雄平  |  furukawaLab  |  Qosmo(徳井直生+澤井妙治+アレキザンダー・リーダー) |  早川智彦+松井茂+渡邊淳司  |  前林明次

監修:城一裕

会場デザイン:土井伸朗(スープ・デザイン)

グラフィックデザイン:大岡寛典事務所

白い不織布の層を重ねて洞窟みたいな空間に作品が点在してます。音の波形がモチーフ?音の吸収も考えてのデザイン。

サウンドアーティスト、リチャード・ラーマンの作品《トラヴェロン・ガムラン》に着想を得た生成音楽ワークショップの《冒険するガムラン<旅の準備>》。乗り物につけたピエゾマイクが地面の凸凹の音を拾います。運転する子どもが同時に演奏者に。

furukawaLab《ハーモノグラフ ~音の視覚化、19世紀の科学エンターテインメント》英ヴィクトリア時代の社交界で流行ったという和音を描く不思議な装置を毎日実演。

などなど。

ヴェネチア・ビエンナーレの記者発表のUST Share

2010年7月16日9:26 am

14日、あいちトリエンナーレ2010の記者発表のUSTREAM配信をさせていただきました。
本日17時より、国際交流基金さくらホールで開催される第54回ヴェネチア・ビエンナーレの記者発表をUSTさせていただきます。会場のほうはメディア・関係者のみの入場と制限かかっていますが、USTのほうはもちろんどなたでも見れます。RT、つぶやき大歓迎です。

記者会見の情報(国際交流基金)

国際交流基金のUSTREAMチャンネル

ハッシュタグ:#JFVB

出演:植松由佳(コミッショナー)、束芋(出展作家)ほか

Ustream 配信事業始めます Share

2010年6月14日5:14 pm

シンポジウムや展示会などの実況中継として、今年になってUstreamでの配信が盛んに行われています。Ustream自体は2007年3月からサービスが開始されましたが、チャット部分のTwitter APIの採用、Softbankの出資、iPhoneでの配信ができるようになる、サイトの日本語化など、日本人ユーザーにとっての急速なサービス拡大によって、今年はUstream元年と言われる盛り上がりを見せています。
そのための特別な機器も知識もなくして、誰でもがネット中継できるようになったということは素晴らしいことです。
ゴーライトリーでも、3月の東京芸大映像研究科のシンポジウムLOOP-01、5月のMake: Tokyo Meeting 05で、Ustream配信をしています。

第一回映像メディア学サミットLOOP-01

客席にカメラ3台を設置し、スイッチングしながら配信していきました。シンポジウムは音声データのクオリティがよいことが重要で、スピーカーの表情や会話のテンポをとらえ、スクリーンに映し出される映像資料の画面とタイミングよく切り替えていく瞬間的な判断力が問われます。

Make: Tokyo Meeting05
[mtm05] fablab japan 設立 01 (Ustream配信後にYouTubeへ移植)

3会場にわかれて、展示、ワークショップ、プレゼンテーション、ライブパフォーマンス、デモ、などさまざまなイベントが同時多発的に2日間に渡って行われた電子工作、DIY系の展示会です。開発者へのインタビュー、デモやパフォーマンスの中継をしました。カートにコンピュータ、カメラなどを搭載して、各会場を移動しながら撮影していきました。

また、2会場にそれぞれ固定のカメラを置き、UstreamとTwitterで、今、会場で何が起きているかがわかる情報掲示板を作ってみました。(現在、映像は流れていません)(協力:武蔵野電波)

撮影配信中のコラボレータ岡本彰生さん

誰でも手軽にネット中継できるUstream。でも、単純にカメラを会場に置いて、ただ中継するだけで終わるのにはもったいないコンテンツもあります。当然のことながら、Ustreamで放送したソースは、YouTubeなどで公開することによって、アーカイブとして保存、公開することが可能です。いままで、イベントの映像の記録撮影をしても、編集もせず、公開もせずに倉庫に眠ったまま、ということから簡単に脱却できるのです。また、今、放送されているものより、もっといろんなバリエーションが考えられるんじゃないかということ。実空間で起きている「イベント」とTwitterなどチャットで起きている出来事を連動させ、ふたつのリアルなライブを呼応させて演出していく方法はいろいろあるんじゃないかと思っています。

ゴーライトリーは、今までイベント、記録、広報というばらばらだったものが絶妙に組み合わさったメディアとして、ぜひ今後、積極的にUstream配信事業にチャレンジしていきたいと思っています。

誰でもできるネット中継、なんですが、一枚上を行くグラフィックや音声や編集やTwitterでのテキスト配信を活用したアイデアを、また今まで実空間でのイベントの企画制作や広報、カタログ制作などをしてきたゴーライトリーならではの提案をしていきます。
シンポジウム、展覧会、ワークショップ、サウンドイベント、アーティストトーク、記者発表などUstreamで配信したい、でも、自分では方法がわからない方、単なる中継で終わるのではなく、現にその場で起きている出来事(イベント)の内容にあった演出をしてみたい、積極的な広報活動に結びつけたい、映像アーカイブを結びつけた配信をしてみたいという方、ぜひお問い合わせください。お待ちしてまーす。

問い合わせ先:email[a t]go-lightly.org(送信の際に[a t]を@に置き換えてください)

ゴーライトリーのチャンネル
Usteream: http://www.ustream.tv/user/golightly_inc
YouTube: http://www.youtube.com/user/GolightlyIncV

2010年、あけましておめでとうございます Share

2010年1月1日1:58 am

坂口はヴェトナムで、福田は実家のある京都で2010年の元旦を迎えました。京都の大晦日の夜は小雪がちらつきながらも、きれいなお月様がものすごい勢いで流れていく雲のすきまに見え隠れ。除夜の鐘の音はまったく聞こえてきません。煩悩だらけの美しい年になりそう?

さて、昨年はほぼ会社をたちあげただけに等しかったので、今年が弊社の第一歩目の年と思っております。ホームページもできました。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさまにとってもよい一年になりますように!

会社を設立しました Share

2009年12月30日6:27 pm

2009年10月19日、坂口千秋と福田幹は会社を設立しました。

会社名は道を歩いているときに思いつきました。こんなふうに歩いていこうと思います。