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残暑お見舞い申し上げます。連日暑いですね。
8月4日から9月5日まで、ゴーライトリーが制作マネジメントを担当したICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」が好評開催中です!
THE SINE WAVE ORCHESTRAの城一裕氏が監修をつとめる、「音楽」ではなく「言語」でもない、「音」の可能性を探る展覧会。子どものように好奇心旺盛な大人にも十分楽しめる展覧会ですので、ぜひお越しください。
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ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」
2010年8月4日(水)~9月5日(日)午前11時−午後6時 (月休)
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]4階特設会場
参加作家:城一裕 | 生成音楽ワークショップ(城一裕+金子智太郎) | 菅野創+山本雄平 | furukawaLab | Qosmo(徳井直生+澤井妙治+アレキザンダー・リーダー) | 早川智彦+松井茂+渡邊淳司 | 前林明次
監修:城一裕
会場デザイン:土井伸朗(スープ・デザイン)
グラフィックデザイン:大岡寛典事務所

白い不織布の層を重ねて洞窟みたいな空間に作品が点在してます。音の波形がモチーフ?音の吸収も考えてのデザイン。

サウンドアーティスト、リチャード・ラーマンの作品《トラヴェロン・ガムラン》に着想を得た生成音楽ワークショップの《冒険するガムラン<旅の準備>》。乗り物につけたピエゾマイクが地面の凸凹の音を拾います。運転する子どもが同時に演奏者に。

furukawaLab《ハーモノグラフ ~音の視覚化、19世紀の科学エンターテインメント》英ヴィクトリア時代の社交界で流行ったという和音を描く不思議な装置を毎日実演。
などなど。
14日、あいちトリエンナーレ2010の記者発表のUSTREAM配信をさせていただきました。
本日17時より、国際交流基金さくらホールで開催される第54回ヴェネチア・ビエンナーレの記者発表をUSTさせていただきます。会場のほうはメディア・関係者のみの入場と制限かかっていますが、USTのほうはもちろんどなたでも見れます。RT、つぶやき大歓迎です。
記者会見の情報(国際交流基金)
国際交流基金のUSTREAMチャンネル
ハッシュタグ:#JFVB
出演:植松由佳(コミッショナー)、束芋(出展作家)ほか
坂口はヴェトナムで、福田は実家のある京都で2010年の元旦を迎えました。京都の大晦日の夜は小雪がちらつきながらも、きれいなお月様がものすごい勢いで流れていく雲のすきまに見え隠れ。除夜の鐘の音はまったく聞こえてきません。煩悩だらけの美しい年になりそう?
さて、昨年はほぼ会社をたちあげただけに等しかったので、今年が弊社の第一歩目の年と思っております。ホームページもできました。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとってもよい一年になりますように!
2009年10月19日、坂口千秋と福田幹は会社を設立しました。
会社名は道を歩いているときに思いつきました。こんなふうに歩いていこうと思います。