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アートアワードトーキョー丸の内2011 Share

2011年7月25日10:57 am

(c) art award tokyo marunouchi 2011

丸の内の行幸地下ギャラリーでアートアワードトーキョー丸の内2011が開催中です。

事務局をやっています。

全国美大の卒業・修了展を回って選抜した作品から30点を一次審査で選んでギャラリーに展示、

そこからグランプリ各賞を決定します。今年で5回目。

毎年4-5月に開催してましたが、今年は震災の影響で7月に伸びました。

というわけで、1月の卒制訪問からもう半年以上もやっています。

今年は会場にこれまでのアーカイブをまとめて展示しています。

過去に参加した188人のうち43人のアーティストの現在の活躍をご紹介しています。

この作業がえらく大変でしたが、集まってみるとけっこう壮観でした。

いい作家がたくさん巣立っている。

5年。10年。20年。アーティスト人生はまだまだ続く。

東京駅の近くへお越しの際はぜひみてください。

あと一週間で終わりです。(sakagu)

アートアワードトーキョー丸の内2011

7/3(日)-7/31(日)

行幸地下ギャラリー

http://www.artawardtokyo.jp

第2回ハラマキワークショップ開催 Share

2011年4月25日3:23 pm

3/24のハラマキワークショップ


ちょっと時間があいてしまってすみません。第2回ハラマキワークショップを開催します。
ハラマキワークショップでは、東日本大震災の被災地に送るため、古いセーター、余っている毛糸玉など持ちよって、腹巻きやネックウォーマー、レッグウォーマー、帽子などを作ります。被災地では夜は冷えるので、まだまだ毛糸が役にたってくれそうです。(第1回のようす
編み物は初挑戦という方、ハイパーニットクリエイターの力石咲さんにまた来ていただくので、大丈夫。自分で作るのはちょっと自信ないので見るだけ、という方も歓迎です。できたものは、ゴールデンウィークに宮城県石巻市の避難所に行って、直接手渡しする予定です。
(当日来れなくても送っていただければ、一緒に持っていきます)
ご参加お待ちしております!

日時:4月29日(金・祝)14時~17時(好きな時間にいらしてください。途中退場も可です)
ニット講師:力石咲さんhttp://muknit.com/
料金:参加費として1オーダーお願いします。(珈琲、紅茶もあります)
材料:毛糸、古いセーター、編み針などはできるだけご持参ください。
(持っていなくても参加可。2回目の方はぜひマイあみ棒&毛糸ご持参ください)
会場:Li-Po(リーポー) http://li-po.jp/
住所:東京都渋谷区渋谷3-20-12 Sunx Prime Bld. 2階
電話:03-6661-2200
Li-Poは音楽アート映画ファッション好きな人が多く集まるバーです。店主も編みます!

[アクセス]
渋谷駅東口徒歩2分 東横線と渋谷川に挟まれた細い路地にあります。
地図はこちら


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企画・問い合わせ先:ゴーライトリー

ハラマキワークショップのお知らせ Share

2011年3月21日3:54 pm

東北関東大震災の被災地に送るため、古いセーター、余っている毛糸玉など持ちよって、腹巻きやネックウォーマー、レッグウォーマーなどを作るワークショップを行います。
編み物初挑戦の方、ハイパーニットクリエイターの力石咲さんが教えてくださいます。
作るのは苦手だけど、どんなふうなのか見にいきたい!という方も歓迎です。
会場のカモ・カフェは通常営業中ですので、お茶のみだけでももちろんOKです。
みんなで集まって、お話しながら手を動かしながら気分転換しませんか?
できたものは、被災地の避難所に物流が再開したら送れるように調整中です。
参加お待ちしております!

○こんなハラマキを作ります。
ハラマキ


元の輪っかのサイズを変えるだけでレッグウオーマーにも腹巻きにも。
かがるところを工夫すればゆび先だけ出る手袋にもなります。(画像をクリックすると拡大できます)

<ハラマキワークショップ@カモ・カフェ>
日時:3月24日(木)12時~18時(お好きな時間にいらしてください。途中退場も可です)
ニット講師:力石咲さん(ハイパーニットクリエイター/http://muknit.com/
料金:参加費として、カフェで1オーダーお願いします。
材料:毛糸、古いセーター、編み針などはできればご持参ください。(持っていなくても参加可)。また、毛糸だけでなく、フェルトや布を使って何か作りたい方もぜひ。
会場:にしすがも創造舎 カモ・カフェ

東京都豊島区西巣鴨4-9-1(旧朝日中学校)
にしすがも創造舎1F
*おいしい自家焙煎コーヒーとあたたかい手作りメニューがあります。
[アクセス]
★都営三田線
西巣鴨駅A2出口より徒歩1分
★都電荒川線
新庚申塚駅より徒歩3分


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この地震の被害にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。心と体をゆっくりと休められる日が一日も早く来ることを願っています。

企画:ゴーライトリー
問い合わせ先:ゴーライトリーcontact

アニメーションのプロデュースとは Share

2011年2月4日10:41 pm



東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の企画で、アニメーションをプロデュースの側からとらえる好企画が開催されています。作家がよい作品を継続して作っていくこと、観客が無名の作家でも良い作品を発見し、見続けていくこと、そのためには作品の送り手の存在が重要です。このレクチャーシリーズでは、第一線で活躍する5人の辣腕プロデューサーをお迎えして、作品をどう製作し、どんな観客に向けてアプローチするのか、また、どう作家や観客やスタッフを育てているのかを探っていきます。
ゴーライトリーは記録の編集で関わらせていただいておりますが、毎回お話を聞くのが楽しみです。こちらはUSTされていませんので、ぜひ会場で!

「現代映像プロデュース論2010」
<スケジュール>
第1回:2011年1月28日(金)18:30 ~ 20:30
 「才能発掘の場としてのフェスティバル」
 講師:木下 小夜子(広島国際アニメーションフェスティバル フェスティバルディレクター)
第2回:2011年2月5日(土)14:00 ~上映/ 15:30~17:30 講座
 「インデペンデント監督のプロデュース論」
 講師:長江 努(株式会社ディレクションズ 代表取締役 「 イヴの時間」プロデューサー)
第3回:2011年2月11日(金・祝)15:00 ~ 17:00
 「アニメの製作スキーム」
 講師:亀田 卓(株式会社電通 テレビ&エンタテインメント局)
第4回:2011年2月25日(金)18:30 ~ 20:30
 「監督をつくる~プロダクションI.Gの戦略」
 講師:石川 光久(株式会社プロダクション・アイジー 代表取締役社長)
第5回:2011年3月11日(金)18:30 ~ 20:30
 「NHKみんなのうた~壮大な才能開拓プログラム」
 講師:飯野 恵子(株式会社NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
<会場>
東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎
<入場料>
無料/事前申込不要
http://animation.geidai.ac.jp/pd2010/

- fukuda

「without records cards」発売! Share

2010年11月27日8:22 pm

大友良英さんと青山泰知さんのインスタレーション作品「without records」がポストカードブックになりました。BCCKS の新しいフォーマットの第一弾で、2007年のせんだいメディアテークでの展示の際に伊藤トオルさんが撮影されたターンテーブルの写真16枚で構成されています。ボランティアの人たちの手によって工作された個性豊かなターンテーブルたち。松本弦人さんのアートディレクションが冴え渡っています。最初の打ち合わせから納品まで一ヶ月かかっていないというスピード製作はBCCKSならでは。おかげで水戸芸術館「アンサンブルズ2010」展のオープンに間に合いました!大友さん、青山さん、伊藤さん、松本さん、BCCKSの近藤さん、ありがとうございました!(遅れましたが、今回、弊社が編集、発行人でございます)

withoutrecords

大友良英+青山泰知、写真:伊藤トオル「without records cards」

写真:伊藤トオル

写真:伊藤トオル

写真:伊藤トオル

写真集として眺めるのもよし、一枚ずつバラしてポストカードとして使うのもよし。キャビネサイズで裏面は真っ白ですので、好きなだけメッセージが書けます。今の季節ならクリスマスカードや年賀状にもうってつけ。販売は水戸芸術館ミュージアムショップcontrepointNADiff各店で。価格は1778円(消費税込)という縁起のよい数字です。BCCKSのウェブサイトからの注文の受付は12月25日からを予定しています。水戸やNADiffまで買いに走れなくて、クリスマスまで待てない!という方は弊社まで購入方法をお問い合わせください。→contact

大友良英さんの展覧会「アンサンブルズ2010 − 共振」は今回も盛りだくさんに面白いアーティストが参加していて、必見必聴です。ENSEMBLESが今年はどんなふうに展開しているのか、どっちの方向に舵がきられているのか、もう楽しみでたまりません。会期は11月30日(火)〜1月16日(日)まで。会期中、明日28日の「アンサンブルズ・フェス」をはじめ3回の特殊コンサートがあります。そのほか、関連イベントもてんこ盛りなので、ウェブサイトをチェックしてぜひお出かけください!

- fukuda

MTM06大盛況のうちに終了 Share

2010年11月24日2:13 am

Make: Tokyo Meeting 06メイン会場

Make: Tokyo Meeting 06メイン会場

11月20-21日の週末、Make: Tokyo Meeting 06が東工大大岡山キャンパスで開催されました。同じ会場も3回目になると、いままでの経験知が生かされるというものです。搬入も撤収も限られた時間のなかで、やっと段どりよくコトが運ぶようになりました。撤収を快く手伝っていただいた出展者の方々、優秀なアルバイトさんたちに感謝です。

あ、裏方の話から入ってしまいましたが、今回のMTM、前回よりさらにバラエティに富んでいて、しかもそれぞれの完成度もあがっていましたし、初出品の方で大いなる可能性を感じさせる方もいて、見ていてとても楽しかったです。プロペラ自転車やイヌコマさんロボット、デモは見れませんでしたが、ミニSLなど乗り物系がたくさんあったのもよかった。いつもMTMは雨が降るというジンクスを今回は覆し、なんとかお天気がもったおかげで、いろんなことがうまくいきました。入場者は前回を上回る8000人を数えました。

宇吹新さん「インビジブルスクラッチピクルズ」

宇吹新さん「インビジブルスクラッチピクルズ」

イヌコマさん

イヌコマさん

新しい会場となっていた生協食堂ではクラフト系の出展が華やかでした。MTMって電子工作の男子ギーク祭りだ、という固定観念があったらふっとんでいたでしょう。美女パワーが炸裂していましたよ。

力石咲さん

力石咲さん

また、今回はMitch Altmanさん、Matt Metsさん、Nick Farr さんという3人のハッカーの方々を迎えて、全世界に広がるHackerspace のムーブメントの紹介をしていただきました。Hackerspaceの発祥はアメリカですが、ベルリンのC‐BaseというHackerspaceのやり方に大きく影響を受けて発展したという話が印象的でした。どうやって運営しているのか興味津々です。この話はいつかもっと詳しくお伝えしたできたらと思います。今回通訳には古くからの友人のDavid d’Heilly さんがかけつけてくれ、背景を丁寧に説明してくれました。

Hackerspaces についてのプレゼンテーション

Hackerspaces についてのプレゼンテーション

今回は終了の時だけでなく、開会の挨拶の後にも会場から大きな拍手がわき起こっていました。土曜の出足がずーっと毎時600人強の方が途切れなくいらっしゃっていたのも特徴的。とても皆さんの期待が大きくなっているのを感じました。次回、また多くの方に参加していただけたら嬉しいです。今からとても楽しみです。

弊社では今回もUstreamを配信させていただきました。会場に来れなかった方、下記のアーカイブで展示の一部やプレゼンテーションの模様がご覧になれます。

http://www.ustream.tv/channel/mtm06

Ustream配信中

Ustream配信中

- fukuda

MOMからMTM06へ Share

2010年11月15日3:46 am

Make: Tokyo Meeting 06

Make: Ogaki Meeting 会場

時間のたつのが早い!早すぎる!
9月25日、26日に岐阜県大垣市ソフトピアジャパンで、Make: Ogaki Meetingが開催されました。Make: Meeting 初の地方開催です。主催もオライリー・ジャパン社、岐阜県といえばIAMASとかがメンバーになっている実行委員会形式で、弊社は事務局スタッフとして関わらせていただきました。
最初は出展者数は60組くらい集まったらいいよねー、と言っていたところ、フタをあけてみたら、100組になりました。また、いつもTokyo Meetingに出していただいていてる常連さんが何人も遠方からかけつけ、出展していただいたり、Makerの方々の情熱にまたもや圧倒されました。
初参加の編み師の方々は、会場一階にある金色の織田信長像をニットでハッキング。その圧倒的な手さばき(編みさばき)と爆弾的かわいさとユーモアが会場で異彩を放っていました。また、忘れられないCraftwife+Kaseo+さんたちのライブ。いつも以上の気合いの入れ方、作り込み方で、ホームグラウンドのパワーと実力を見せつけられました。米本さんの関西の電力の周波数を逆手にとった特殊ライブも最高でした。とにかく人の入りを心配していたサウンドイベントは大盛況で、一時はコアなファンと家族連れで満席、ドアが閉められないほど。(あのー、やっていることはかなり特殊音楽で、J-POPとかじゃないんですけどー)その他、ひとつひとつ書き出したらとまらないくらい、面白い出展者さんたちがいっぱいで(高専の生徒さんも多数参加されたので、平均年齢若返っていたかも?)ここにはとても書ききれません。今回のMOMがすごく面白かったのは、こういったコアなMaker さん、クリエイターや研究者、その一方で地元の家族連れ、おじいちゃん、おばあちゃんが皆楽しみながら、このイベントに参加していただけたということです。ITとモノづくりとエンジニアリングと教育とアートと地域貢献と、そのすべてが同じ一本の文脈にのっかった、どっちを向いてもwin winな希有なイベントとなりました。二日間で4000名を数えたご来場者、出展者の皆様、本当にありがとうございました。

Make: Tokyo Meeting 06

Make: Tokyo Meeting 06

そんな熱気がまださめやらぬうちに、次のMake: Tokyo Meeting がもうこの週末に迫っています。今年は年3回もMake: Meetingをやるんです。まだいらしてない方、そしてクセになっちゃっている方、どうぞお見逃しなく。
日時:11月20 日(土)12:00 ~ 18:00、21 日(日)10:00 ~ 17:00
会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
入場料:無料

詳細はこちらまで→http://www.oreilly.co.jp/mtm/06/ http://jp.makezine.com/blog/

- fukuda

ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」 Share

2010年8月18日1:33 pm

残暑お見舞い申し上げます。連日暑いですね。

8月4日から9月5日まで、ゴーライトリーが制作マネジメントを担当したICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」が好評開催中です!

THE SINE WAVE ORCHESTRAの城一裕氏が監修をつとめる、「音楽」ではなく「言語」でもない、「音」の可能性を探る展覧会。子どものように好奇心旺盛な大人にも十分楽しめる展覧会ですので、ぜひお越しください。

***********************************

ICCキッズ・プログラム2010「いったい何がきこえているんだろう」

2010年8月4日(水)~9月5日(日)午前11時−午後6時  (月休)

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]4階特設会場

参加作家:城一裕  |  生成音楽ワークショップ(城一裕+金子智太郎) |  菅野創+山本雄平  |  furukawaLab  |  Qosmo(徳井直生+澤井妙治+アレキザンダー・リーダー) |  早川智彦+松井茂+渡邊淳司  |  前林明次

監修:城一裕

会場デザイン:土井伸朗(スープ・デザイン)

グラフィックデザイン:大岡寛典事務所

白い不織布の層を重ねて洞窟みたいな空間に作品が点在してます。音の波形がモチーフ?音の吸収も考えてのデザイン。

サウンドアーティスト、リチャード・ラーマンの作品《トラヴェロン・ガムラン》に着想を得た生成音楽ワークショップの《冒険するガムラン<旅の準備>》。乗り物につけたピエゾマイクが地面の凸凹の音を拾います。運転する子どもが同時に演奏者に。

furukawaLab《ハーモノグラフ ~音の視覚化、19世紀の科学エンターテインメント》英ヴィクトリア時代の社交界で流行ったという和音を描く不思議な装置を毎日実演。

などなど。

ヴェネチア・ビエンナーレの記者発表のUST Share

2010年7月16日9:26 am

14日、あいちトリエンナーレ2010の記者発表のUSTREAM配信をさせていただきました。
本日17時より、国際交流基金さくらホールで開催される第54回ヴェネチア・ビエンナーレの記者発表をUSTさせていただきます。会場のほうはメディア・関係者のみの入場と制限かかっていますが、USTのほうはもちろんどなたでも見れます。RT、つぶやき大歓迎です。

記者会見の情報(国際交流基金)

国際交流基金のUSTREAMチャンネル

ハッシュタグ:#JFVB

出演:植松由佳(コミッショナー)、束芋(出展作家)ほか

Ustream 配信事業始めます Share

2010年6月14日5:14 pm

シンポジウムや展示会などの実況中継として、今年になってUstreamでの配信が盛んに行われています。Ustream自体は2007年3月からサービスが開始されましたが、チャット部分のTwitter APIの採用、Softbankの出資、iPhoneでの配信ができるようになる、サイトの日本語化など、日本人ユーザーにとっての急速なサービス拡大によって、今年はUstream元年と言われる盛り上がりを見せています。
そのための特別な機器も知識もなくして、誰でもがネット中継できるようになったということは素晴らしいことです。
ゴーライトリーでも、3月の東京芸大映像研究科のシンポジウムLOOP-01、5月のMake: Tokyo Meeting 05で、Ustream配信をしています。

第一回映像メディア学サミットLOOP-01

客席にカメラ3台を設置し、スイッチングしながら配信していきました。シンポジウムは音声データのクオリティがよいことが重要で、スピーカーの表情や会話のテンポをとらえ、スクリーンに映し出される映像資料の画面とタイミングよく切り替えていく瞬間的な判断力が問われます。

Make: Tokyo Meeting05
[mtm05] fablab japan 設立 01 (Ustream配信後にYouTubeへ移植)

3会場にわかれて、展示、ワークショップ、プレゼンテーション、ライブパフォーマンス、デモ、などさまざまなイベントが同時多発的に2日間に渡って行われた電子工作、DIY系の展示会です。開発者へのインタビュー、デモやパフォーマンスの中継をしました。カートにコンピュータ、カメラなどを搭載して、各会場を移動しながら撮影していきました。

また、2会場にそれぞれ固定のカメラを置き、UstreamとTwitterで、今、会場で何が起きているかがわかる情報掲示板を作ってみました。(現在、映像は流れていません)(協力:武蔵野電波)

撮影配信中のコラボレータ岡本彰生さん

誰でも手軽にネット中継できるUstream。でも、単純にカメラを会場に置いて、ただ中継するだけで終わるのにはもったいないコンテンツもあります。当然のことながら、Ustreamで放送したソースは、YouTubeなどで公開することによって、アーカイブとして保存、公開することが可能です。いままで、イベントの映像の記録撮影をしても、編集もせず、公開もせずに倉庫に眠ったまま、ということから簡単に脱却できるのです。また、今、放送されているものより、もっといろんなバリエーションが考えられるんじゃないかということ。実空間で起きている「イベント」とTwitterなどチャットで起きている出来事を連動させ、ふたつのリアルなライブを呼応させて演出していく方法はいろいろあるんじゃないかと思っています。

ゴーライトリーは、今までイベント、記録、広報というばらばらだったものが絶妙に組み合わさったメディアとして、ぜひ今後、積極的にUstream配信事業にチャレンジしていきたいと思っています。

誰でもできるネット中継、なんですが、一枚上を行くグラフィックや音声や編集やTwitterでのテキスト配信を活用したアイデアを、また今まで実空間でのイベントの企画制作や広報、カタログ制作などをしてきたゴーライトリーならではの提案をしていきます。
シンポジウム、展覧会、ワークショップ、サウンドイベント、アーティストトーク、記者発表などUstreamで配信したい、でも、自分では方法がわからない方、単なる中継で終わるのではなく、現にその場で起きている出来事(イベント)の内容にあった演出をしてみたい、積極的な広報活動に結びつけたい、映像アーカイブを結びつけた配信をしてみたいという方、ぜひお問い合わせください。お待ちしてまーす。

問い合わせ先:email[a t]go-lightly.org(送信の際に[a t]を@に置き換えてください)

ゴーライトリーのチャンネル
Usteream: http://www.ustream.tv/user/golightly_inc
YouTube: http://www.youtube.com/user/GolightlyIncV